光
二日ほど前、不思議な夢を見た。
何かの乗り物かアトラクションに乗る前の
飛行機の搭乗口のようなスペースに
沢山の人が並んでいて、私もその中にいる。
一人の大柄な女性が一人一人チェックをして、
人々が次々と入って行く。
私の番になった時、その人は手を止めて
私の腕を掴みしばらくじっとしている。
どうしたんだろうと思い彼女の顔を見ると、彼女はこう言った。
「あなたの波動は特別なのよ」
そう言ってじっと私のエネルギーを味わっていた。
私は、この人はそんな事わかるの?と思い、
いつものように「いやいやそんな事ないし!」と全否定しかけたが
同時に彼女の懐かしく温かいエナジーも私に入ってきて
安らかな気持ちになっていたところで目が覚めた。
このところ、よしきさんの新著の手伝いに明け暮れていたので
それは本のエナジーだったのかもしれないし
見守ってくれている存在たちの励ましだったのかもしれない
私は、少しでも光が当たりそうになると
地上に出てしまったモグラやミミズみたいに
「眩しい!やめろ〜!!」ってなってしまうのだけれど
(そんな時の自分は完全に子供)
反面、何にも動じない、ものすごく大きな
革命を起こすほどの強い光の存在が奥に潜んでいることを
子どもの時から知っていて
そのギャップの大きさに苦しんできた。
今感じるのは、光は表に出たがっているということ。
そうなると、闇は全力で阻止しようとしてくる。
本の手伝いでも、チェックしてもらうと
「可能」が「不可能」になっていたり
(しかも修正すらも見逃していた)
本のデータを提出するその瞬間に、別のところから電話がかかってきて
「(別件の)公開したデータを今すぐ取り消してくれ!!」と
大慌てで言われたり。。
思うに、これは私個人の物語という訳ではなくて
今の世界とリンクしているのではないだろうか?
きっとこれからは世界はもっとクリアになって
隠されたものは光のもとにあらわれる
私だけではなく、きっと誰もが
世界にひとつだけの特別な光を持っているのだと思うのです。
何年か前、スサノオ展で見て印象に残っている
出口なおの御筆先(自動書記)
「りゅうぐうのおとひめどの ひのでのかみとあらわれる」
久しぶりに、関内アンドロメダサロンにてヘナアートセッションをやります!
ヒーリングヘナアートセッション@アンドロメダ
日時 7月23日(木・祝・海の日)
時間 12時〜17時
場所 関内アンドロメダサロン
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