逆光
先週は、
仙骨が大きく動いたあとに
天使をコンプリート
翌日に寝込んで
その後、麻賀多神社参拝
そして夏至を迎えるという
あらかじめ計画されていたのか?
(全て自分ですが)
とも思えるような一週間でしたが
仙骨調整で誰しもが経験すると
最初に何度も言われていた
「逆行」
なめてました。。
それは、絡まった糸をほどくように
仙骨に蓄積された
過去(時には未来)の記憶を浄化する作用のこと。
体感は人それぞれですが
今の自分は例えるとこんな感じ。
全ての毛穴から、うじ虫が這い出しているような
黄泉の国で、体が腐りうじ虫がわいている伊邪那美命のような
(汚い表現ですみません。。。きれいごとが書けない。。)
だけど今朝は、とどめを刺すように
ちょっとここには書けないような下品な夢まで見たおかげか
(愉快な夢でもありましたが)
少しましになった氣がします。
夕方、浄化したくて、海へ。
砂の上に寝っ転がって空を見てると
子供の頃を思い出します。
子供の頃もよく、こんな風に空を見上げてました。
家族でしょっちゅう海や川や山に行っていたので
テトラポットの上で寝っ転がって
空の青はどこまで続いてるんだろう?って考えたり
海の中の音に耳をすましたり
川で泳ぎながらひたすら石をひっくりかえしたり
木のツルにぶら下がったり
幼稚園や小学生の頃、夏休み明けは
大抵クラスで一番日焼けしてました。
あと、親や弟たちが、いろんな生き物を持って帰るので
一時、家が野生動物保護センターみたいになってましたw
(落っこちたスズメの赤ちゃんやカエルや亀、各種昆虫、アヒルの雛を保護したことも)
今思えば、そんな体験の積み重ねが自分の基盤になっているような氣がします。
小学生の頃すでに自分用の登山靴やシュノーケリングセットを持ってました。
大きくなって、デートで海に行った時も
シュノーケルを持って行ってドン引きされてたなあ。。( ;∀;)
砂の上で大の字になって
そんな事をつらつら思い出していると
地球にいるありがたさとともに
何があっても大丈夫だという気持ちになってきました。
いつものように、波打ち際をばしゃばしゃ歩いて、家に帰りました。
自家製ジンジャエールうまし!!
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