言霊と形霊

叔父の遺した、おそらくイスラエルのガラスたち。


最近の変化は、心の声が以前に比べて

はっきりと聞こえるようになってきたこと。


そこには時々、長老のような厳しさと

我が子を見守るような深い深い愛情を感じることもある。


起きがけに質問を投げかけられることもある。


本の下版間際、一番厳しい状況を経験した日の翌朝。


突然お題を突きつけられた。


「今日の一連の流れを一言で答えてみよ」


私の中で即座に、ひとつの言葉が繰り返し響いた。

「黄金の船」


まだ心の中はキツい状況から抜け出した訳ではなかったので

顕在意識の自分では思いつかない意外な言葉だった。


でもその言葉のもつ波動は

今取り掛かっている絵になろうとしている。



今日(昨日か)は

シンボルマークと名刺のご依頼で

新しいチャレンジをされる

初めましてのお客様とお会いしてきました。


どうしても伝えなくてははならないことがあり

それを言ってしまうと

もしかしたら、この仕事はなくなるかもしれない

紹介してくれた方との関係にも影響するかもしれない


だけど、表面的な見た目だけで

シンボルを作ることはできないし

私が関わるからには

エネルギー的な影響は双方に波及することになる。


これは、この時期の自分への試練であり

踏み絵でもあることは

すぐに分かったので

ずっと悶々としていましたが

直接お会いしてみると

いいエナジーを保ったまま

躊躇なくお伝えすることができました。


結果、より深く相手の意図を知ることにもつながり

現時点では、いいものが作れそうな予感がします。


今回は、屋号を決めるところからだったのですが

お会いした瞬間に入ってきた単語があり

最初、それは無いなあ〜と思ったので言わなかったのですが

相手に伝えて意味を調べてみると

なんと、まさに求めているものとピッタリ!


創造の醍醐味を、共に味わうことができました。


ことばにもカタチにも

魂は宿ります。


護りにもなると信じています。


絵を求めていただいたり

シンボルや名刺などの制作で

自分と関わって下さる方には

是非、開運して良き方向へ発展していってもらいたい!


いつも、そう意図しています。

Blesstola

創造と冒険の旅の記録

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