海へ還った日


昨日と今日は
神戸の実家に帰っていました。

途中、産土神社である
北野天満神社にご挨拶してきました。


隣は有名な風見鶏の館。
境内からは海まで一望できます。


生まれた場所から徒歩10分くらいですが
実はここに来たのは初めて。
北野の近くで働いていたことはあるけれど
わざわざ観光地に行く事はありませんでした。

産土神社の意味すら知らず。。


ここは、神戸の鬼門鎮護の神、そして菅原道真を祀る古い神社。

今は何かと大切な時なので
ご挨拶出来て良かったです。


そして、今日は
3月に亡くなった叔父の
散骨を行いました。

兄弟4人が揃ったのも久しぶり。。


大好きな海へ。。



ところで、叔父が亡くなったのは
よしきさんの誕生日。

もちろん2人は面識は無いのですが
ここには不思議なエピソードがあり
実は本にも載せる予定だったのですが
ページ数の関係でカットしてしまったので
記録として、
こちらに残しておこうと思います。




世界中を旅した叔父の遺品を
いくつも持って帰り
よしきさんに見せた時
ある木彫りの魚を見つけて
驚愕していました。


それは、『地球転生』にも書いてある
よしきさんのお父様が
日本で初めてアマチュアでの繁殖に成功した
古代魚に瓜二つだったのです!

偶然にしては出来すぎた話です。。



そして、2日前の朝。
起きがけに、突然
心の中に声が響きました。





私が子供の頃、叔父の家に行くと
『四次元の謎』や『ピラミッドパワー』や『ノスタルダムス』などの不思議な本が何冊かあり、借りて読んでました。
今思えば、これが不思議な世界に触れるきっかけだったのかもしれません。

テレビ局のプロデューサーだった叔父は
それはもう、事細かに
旅の記録や日常の出来事を残していたので
あの世のレポートを記していても
なんら不思議ではない氣がしますw

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